海育ちの私としてはこういう光景が実に落ち着く。

One corner of Tokyo Bay

東京湾の一角にある有明埠頭。
物流が活発に行われている事が見て取れるコンテナ群を見ると、何故か落ち着く。
私は太平洋側の生まれではないが、日本海側のある港がある街で育った。
しかも自分の住んでいた所のすぐちかくに石油コンビナート群が広がっていた事もあり、タンカーが海をゆったりと移動していく様を見ると、小学生の頃の夏を思い出す。
ジリジリと照り付く太陽の下、タンカーやコンテナ船がゆっくりと、しかも湧然に海を移動する…。
今よりも時間そのものがゆっくり進んでいたんじゃないかという気すら起きる。
有明埠頭に行ったとき、この光景を見てそんな思い出に浸ってしまった。

海と空。
共に青い色合いを持つが、そのどちらも相容れないコントラストを持つ。
晴れ渡った青空の中の海を見ると、そんな「似ていても決して相容れないモノ」を想起する。
世の中はそんなもので溢れている。きっと空と海はその事を知らせているに違いない。東京湾の一角
撮影機材:Olympus OM-D E-M1&M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
設定:焦点距離50mm(35mm判換算)、ISO200、1/640秒、F4.0、JPEG撮って出し

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